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【重要】2026年夏季休業のお知らせ

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【重要】2026年夏季休業のお知らせ

日頃よりwithセイシルをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。お客様には大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。<夏季休業期間>2026年08月8日(土)~ 2026年08月16日(日)まで------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------・ご注文は夏季休業中も通常どおり24時間承っております。 ・休業期間中に頂いたお問い合わせ及び、新規会員登録の承認は2026年08月17日(月)より順次対応させていただきます。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ご不明点等ございましたら、withセイシル運営宛までご連絡いただけますと幸いでございます。■withセイシル お問い合わせ窓口https://with.seicil.com/pages/contactお客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますこと、お詫び申し上げます。今後ともwithセイシルに変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

【出前授業報告】藤井寺高校にて出前授業を実施しました!

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【出前授業報告】藤井寺高校にて出前授業を実施しました!

大阪府立藤井寺高校で、高校1年生を対象に性教育の出前授業を実施しました。 中学校で受けてきた性教育には学校や担当の先生ごとに差があります。 だからこそ、今回は高校生活が始まった1年生のこのタイミングで、全員が同じ性の知識のスタートラインに立てるような授業を目指しました。 「相手とどんな関係でいたい?」から始まる授業 授業の最初は、「誰かと一緒にいたいと思う時、どんな関係でいることが大切だと思いますか?」という問いからスタートしました。 生徒たちは「相談できる関係」「適度な距離感」「スキンシップ」「束縛度合い」など、それぞれが大切だと思う項目を考えます。 その後、「価値観が違う2人」の事例を紹介し、「付き合っているから同じ考えとは限らない」ということを一緒に考えました。 そこで登場するのが「バウンダリー(境界線)」です。 バウンダリーとは、「自分を守るための、ここまではOKというライン」のこと。 大切なのは、自分のバウンダリーを知ること、そして相手のバウンダリーも尊重することです。 バウンダリーを超えた先にある「デートDV」 授業では、「バウンダリーを無視する関係」がデートDVにつながることを紹介しました。 そこで、生徒一人ひとりに「デートDVチェッカー」を配布し、自分自身や友人の関係を振り返る時間を設けました。 単に知識として学ぶだけでなく、「自分の身近な人間関係にも関係すること」として受け止めてもらえたことが印象的でした。 生徒からのデートDVチェッカーについての感想を紹介します。 ・黄色からはだめという感性をもっていてよかったです ・デートに行くときデートDVチェッカーをもっていこうと思った。 ・中学の時にも同じものを配られたことがあり、改めて見ると恋愛をするにあたって相手の価値観は大事にすべきだと思いました。 ・機嫌が悪くなったら無視をするも警戒領域なのがびっくりした ・自分もそれらしきことを過去にされたのでは?と思うことがあった。 ・相手と対等な関係でいることが大切なのがわかった   SNSでも「見えない暴力」は起こる 今回はSNSの使い方にも時間を使いました。 デートDVは対面だけでなく、SNS上でも起こります。 位置情報の共有、返信を強要すること、パスワードを教えるよう求めること、写真を送らせることなど、一見「恋人だから普通」と思われがちな行動も、相手の自由を奪う行為になり得ます。 さらに、SNSで知らない人からDMが届く事例を取り上げ、「グルーミング」という言葉も紹介しました。 「返信しなくていい」「スクリーンショットを残して大人に相談する」といった実践的な対処法も伝えました。 「性的同意」は恋愛だけの話ではない 授業の最後には、性的同意とプライベートゾーンについて取り上げました。 性的同意とは、「性的な行為をしたいと思った側が、相手に確認し、相手が自由な意思で同意すること」です。 キスやハグだけでなく、体に触れることや性的な話題も含まれます。 また、プライベートゾーンについては、「自分だけが触れてよい体の大切な部分」であり、「自分の体については自分で決めていい」というメッセージを伝えました。 バウンダリー、デートDV、SNS、性的同意、プライベートゾーン。 一つひとつ別のテーマに見えますが、すべてに共通するのは「自分も相手も尊重すること」であることをまとめました。 アンケート結果から見えたこと 授業後のアンケートでは、「詳しくて分かりやすかった」「これから役立つ」「知らないことを知ることができた」という回答が多く寄せられました。 一方で、「中学校でも学んだ内容だった」という声も一定数ありました。 復習にはなったという生徒もいたり、知っている内容で満足しなかった生徒もいましたが、多くの中学校でこのような授業が広まってきていることに嬉しくも思いました。 しかし、その多くが「以前より詳しく理解できた」「改めて考えるきっかけになった」と続いており、高校というタイミングで知識を整理し直すことの意義も感じました。 生徒の感想(掲載許可あり) 生徒からの授業の感想を紹介します。 ・性に関して恥ずかしいとかの概念をなくして、みんなが自分のことだと思って学んでいくべきだなとおもった。 ・中学でも性に関する講座は受けたがその時よりも詳しく、いつも聞かない内容だった ・同じくらいの年齢をよそった人からのDMが印象深かった ・とてもわかりやすい説明だった。本当にある身近な例を使ってくれたから想像がしやすかった。 ・自分が中学で受けたことがある内容でしたが、初めて知ることや役に立つ知識を学ぶことができた。 ・嫌なことはきちんと嫌と言えるような人になる ・自分の知らない知識を知ることで相手にも良いし自分にも良いのでいろいろしれてよかった おわりに 高校生活が始まると、恋愛やSNS、人間関係はこれまで以上に身近に複雑になって行くことが多いです。 だからこそ、高校入学後の早い段階で、「自分も相手も大切にする」という共通の価値観を育むことが重要です。 今回の授業が、生徒たちにとって困ったときに立ち止まって考えられる「共通の土台」となり、これから築いていく人間関係の支えになれば嬉しく思います。 〈授業後に素敵な保健だよりが配布されました♪〉

【新商品紹介】授業・講演・掲示ですぐ使える!「デートDVチェッカー紹介素材」

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【新商品紹介】授業・講演・掲示ですぐ使える!「デートDVチェッカー紹介素材」

デートDVチェッカーをもっと活用したい方へ デートDVチェッカーを配布する際、 「スライドに入れられる画像がほしい」「保健だよりや掲示物に使える素材がもっとほしい」「デートDVチェッカーを紹介したいけれど、挿絵のデータがない」「どう紹介したらいいのかわからない」 そんな声にお応えして、「デートDVチェッカー紹介素材」を提供開始しました! なんと一気に5種類あります! ▼ダウンロードページはこちらhttps://with.seicil.com/collections/all/products/sg-dv5   デートDVチェッカーとは? デートDVチェッカーは、フランス・パリで開発された「暴力チェックメーター」をもとに、日本の若者向けにセイシルが制翻訳して作成した教材です。 「これは暴力なのかな?」「相手を傷つけていないかな?」 そんな気づきを促し、自分自身や大切な人を守るためのきっかけになることを目指しています。 裏面には相談窓口も掲載されているため、悩みを抱えた人が支援につながる入り口としても活用されています。 デートDVチェッカーはこちら 無料でダウンロードできます! 紹介素材は無料でダウンロードいただけます。 ぜひ授業や講演、地域での啓発活動など、さまざまな場面でご活用ください。 ▼ダウンロードページはこちらhttps://with.seicil.com/collections/all/products/sg-dv5

【配送に関するお知らせ(熊本県宛て)】

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このたびの令和8年熊本地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。  現在、日本郵便において、熊本県宛てのお荷物の引受(集荷)が一時停止されています。 【日本郵便サイト】 https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/pressrelease/9879629480.html そのため、熊本県宛てのご注文は通常どおり承っておりますが、商品の発送は配送受付が再開されるまで保留とさせていただきます。 配送が再開され次第、順次発送いたします。  ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

【登壇報告】児童養護施設職員向け性教育研修を実施しました!

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【登壇報告】児童養護施設職員向け性教育研修を実施しました!

先日、都内の児童養護施設にて、保育士・心理士・児童指導員など、子どもたちを支える職員の皆さまを対象とした性教育研修を実施しました。 児童養護施設で暮らす子どもたちは、それぞれ異なる生育歴や経験を抱えています。そのため、性に関する悩みや困りごとも、一人ひとり背景が異なります。 今回の研修では、事前アンケートで職員の皆さまに現場の疑問や悩みを集め、その内容を反映した講義と、実際のケースをもとにしたグループワークを中心に進めました。 「子どもから突然、性の相談を受けたらどう返せばいいのか」 「性的な話題を避けずに、安心して相談できる関係をどう作るのか」 知識を学ぶだけではなく、現場ですぐに実践できる対応について、参加者同士で考えながら学ぶ時間となりました。   10代から寄せられる相談は、妊娠や性感染症だけではない 研修では、セイシルに実際に寄せられた10代の相談についても紹介しました。 2024年4月から2025年3月までの1年間に、10歳から19歳までの若者から寄せられた相談は1,295件。 性の悩みは、ある日突然始まるものではありません。自分のからだへの戸惑い、友人との会話、SNSで目にした情報、好きな人との関係など、日常生活のさまざまな場面から徐々に生まれます。 だからこそ、困りごとが大きくなってから対応するのではなく、日頃から子どもが疑問を口にできる関係をつくっておくことが重要です。   「正しい答え」よりも「安心して話せる大人」であること 研修の中で特に多くの職員の方が印象に残ったと回答したのは、知識そのものだけではなく、子どもの話を聞くときの姿勢でした。 大切にしたいのは、次のような関わりです。 子どもの話を、まず受け止める 否定したり、決めつけたりしない 急いで結論や正解を出そうとしない 「話してくれてありがとう」と伝える 子どもの今の気持ちを尊重し、一緒に考える 必要に応じて、専門機関やほかの支援者につなぐ 大人がすぐに完璧な答えを返せなくても構いません。 「それは大変だったね」「今、どんなことに困っている?」「話してくれてありがとう」「一緒に考えてもいい?」 こうした言葉によって、子どもは「この人にはまた話してもいい」と感じることができるかもしれません。 日頃の関わりの中で使える接し方について、とても熱心に考えていただきました。 ケーススタディで考える「性の悩み相談の対応」 今回の研修では、子どもからの相談場面を想定した2つのケーススタディを行いました。コラムではそのうちの1つを紹介します。 グループごとに、普段関わる子どもの年代を想定しながら、15分ほど対応を検討しました。 「最初にどんな言葉を返すか」「どこまで本人に質問してよいのか」「本人が何に困っているのかを、どう確認するか」「一人の職員で抱えず、どのようにチームで支援するか」 参加者それぞれの職種や経験によって、注目する点や言葉の選び方は異なります。 自分では思いつかなかった視点をほかの職員から得られることも、グループワークの大きな意義です。 最後に、グループで考えた回答方法を発表で全体に共有しました。 行動を叱る前に、その背景や関係性を見る 事前アンケートで回収した質問にも、研修当日にセイシルスタッフから答えました。 「自分の性を引き換えにして、相手の関心を得ようとしているように見える子どもに、何を伝えればよいか」という質問が寄せられ、行動だけを見て叱ったり、「自分を大切にしなさい」と伝えたりするだけでは、子どもの心に届かないことがあることを紹介しました。 「安心したかった?」「好きでいてほしかった?」「断ったら嫌われそうだった?」 子どもの行動の背景には、愛情を確かめたい気持ちや自己肯定感の低さ、過去の被害経験、境界線について学ぶ機会の不足などがあるかもしれません。 そのうえで、 「あなたの体は、好かれるための交換条件ではない」「あなたの『嫌』を聞いてくれる人を選んでいい」「困ったときは、罰するより先に助ける」 と伝えることが大切です。 禁止や叱責だけを強く伝えると、何か起きたときに「怒られるから言えない」と、かえって相談しにくくなる場合があります。 性に興味を持つこと自体を責めるのではなく、安全を守るための知識と、本人の価値や尊厳を同時に伝えていく必要があります。    参加者の感想 研修後には、次のような感想が寄せられました。   「子どもの話をまず受け止めることの大切さを改めて実感しました。」 「ケーススタディが実践的で、現場ですぐに活かせる内容でした。」 「性教育は“生きる力”につながる支援だという考え方に、とても共感しました。」 「職員同士で性について話し合う貴重な機会になりました。」 「子どもが安心して相談できる大人でありたいと思いました。」 「『相談してくれてありがとう』という言葉を大切にしたいです。」 「セイシルを子どもたちにも紹介し、日々の支援に活かしていきたいと思います。」 「知識だけでなく、関わり方そのものを学ぶことができました。」 「子どもを被害者にも加害者にもさせないために、まず大人が学び続ける必要があると感じました。」   〈研修会場の後方で性に関する書籍を紹介しました〉 性の支援は、子どもの尊厳を守る支援 今回の研修で最後に共有したのは、 性とは「生きる力」そのもの性の支援は、尊厳の支援である性を「避けるテーマ」ではなく、「支援の一部」にする というメッセージです。 子どもから性について相談されたとき、大人がすべての正解を知っている必要はありません。 まず受け止めること。分からないことは一緒に調べること。一人で抱えず、チームや専門家と考えること。そして、子どもが再び相談できる関係を守ること。 大人が学び続け、性について安心して話せる環境をつくることは、子どもを被害から守るだけでなく、自分と相手のからだや気持ちを、尊重する力を育てることにつながります。 セイシルはこれからも、教育・福祉の現場で子どもたちを支える皆さまとともに、誰もが性のモヤモヤを安心して話せる環境づくりに取り組んでいきます。