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🎁メルマガ会員限定で「送料無料クーポン」プレゼント✨
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こんにちは!withセイシル運営です。いつもご利用いただきありがとうございます。 なんとwithセイシルの会員登録が2000名を達成しました🎉皆様いつもありがとうございます。 それに伴い、メルマガ登録キャンペーンを実施中です!9月30日(火)12:00までにメルマガ登録していただいた方全員に、550円分の「送料無料クーポン」をプレゼントします🎁 withセイシルのメルマガでは、月1回、性教育に役立つwithセイシルの更新情報、お得なキャンペーン情報などをお送りさせていただきます。 まだメルマガに登録していない方は必見です‼️ 🛍 キャンペーン詳細 登録期間:9月30日(火)12:00まで クーポン配布日:2025年 9月30日(火)18:00ごろ クーポン内容: withセイシル内で使える「全国一律送料550円が無料になるクーポン」(お一人様一回限り) 使用期限: 2025年12月31日(水)まで ※すでにメルマガにご登録済みの方にももちろん、同じく9月30日に送料無料クーポンをメルマガ内で配布します! 📩 メルマガ登録はこちら(最短30秒)https://docs.google.com/forms/d/1A5kQ5o3BWYe0ZLnx7GvAvkgDgCryCO5_WaxRqZ41f3k/edit 気になっていた商品をこの機会におトクにゲットしてくださいね!今後はメルマガで、新商品情報やお得なキャンペーンをお届けします✨ ご登録お待ちしております!
【実施中】「こんなのあったらいいな」性教育教材アンケート
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性教育の教材、 「もうちょっとこういうのがあったら…」 「こんなアイデア、誰か形にしてくれないかな…」 と思ったこと、ありませんか? たとえば── 🟣 性に関するイラストや表やグラフ 🟣 アニメーション動画や4コマ漫画 🟣 保護者向け資料や教員のための指導資料 🟣 子どもの関心をひくクイズやワークシート ……などなど、 まだ存在しないけど「あったらいいな」と思う教材、コラム、ツール。 そんな“妄想”こそ、現場のリアルに根ざした未来の教材づくりに欠かせません。 withセイシルでは、みなさんの「妄想=教材の種」を集めています! 性教育お役立ちプラットフォーム「withセイシル」では、 すべての人が自信を持って性教育を実践できるよう、 現場の声をもとに教材や情報コラムを制作しています。 ただ今、妄想大歓迎!のアンケートを実施中✨ 専門性や完成度は問いません。自由に、思いつくままにご記入ください。 ✏️ アンケート回答はこちら👇(所要時間:1〜5分) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf_TmQeIpkXNo7KJaUanUo9nWgTeoZ-e_Un_1ILze109mehyA/viewform?usp=dialog 🎯こんな方の声を特にお待ちしています 教育・保育・福祉・医療・行政などの現場で性教育に関わる方 特別支援教育やユニバーサルデザインに関心のある方 性の多様性やインクルーシブ教育の実践者 現場のモヤモヤを「なんとかしたい」と思っている方 みなさんの“こんなのあったらいいな”が、形になります。 withセイシルと一緒に、現場を支えていきませんか? ご協力よろしくお願いいたします!
プレコンセプションケアとは?性教育授業での取り入れ方を紹介
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近年、医療や教育の分野で注目されている言葉に「プレコンセプションケア」があります。これは妊娠を希望する前の段階から、自分自身の体や心の健康を整えることを指し、世界保健機関(WHO)や厚生労働省も推進しています。 妊娠や出産について考えるのは大人になってからが多いかもしれませんが、実はプレコンセプションケアの考え方は中高生など若い世代から知っておくことが大切です。なぜなら、生活習慣や性に関する知識は、妊娠するかどうかに関係なく、早いうちから身につけることで将来の健康に大きく影響するからです。 今回は、プレコンセプションケアの基本と、性教育に携わる方が若者向けにどのように授業で伝えられるかについてご紹介します。 プレコンセプションケアが注目される理由 プレコンセプションケアの目的は、「健康な妊娠・出産の実現」だけではありません。将来的に妊娠を望むかどうかに関わらず、自分の体を大切にする生活習慣を身につけることに意味があります。 たとえば、以下のような生活習慣は、将来の妊娠だけでなく、生涯の健康にも直結します。 これらは大人だけでなく、中高生が日常生活で意識できるポイントでもあります。だからこそ、「プレコンセプションケア=妊活のための知識」ではなく、「生き方・健康の土台づくり」として伝えることが重要です。 性教育にプレコンセプションケアを取り入れる意義 従来の性教育は、「避妊」や「性感染症の予防」といったリスク回避に焦点が当たることが多くありました。もちろんそれも大切ですが、それに加えてプレコンセプションケアの観点を取り入れることで、より前向きな学びにつながります。 性教育にプレコンセプションケアを取り入れると、以下のようなメリットがあります。 ①「将来の自分」を考えるきっかけになる 「今の生活習慣が未来の健康につながる」と伝えることで、自分の体を大切にする意識を育てられます。 ②性と健康を切り離さず学べる 「性は恥ずかしいこと」「隠すべきこと」ではなく、体や心の健康の一部として理解できるようになります。 ③男女ともに関わるテーマとして伝えられる 妊娠は女性だけの問題ではありません。男性にとっても生活習慣や精子の健康は重要であることを伝えることで、性別に関係なく学べます。 授業でできるプレコンセプションケアの取り入れ方 では、実際に子どもたちへどう授業で伝えると良いのでしょうか。ここでは具体的な活動アイデアをご紹介します。 1. 「未来の自分」を描くワーク 生徒に「10年後の自分」をイメージしてもらい、どんな生活をしているかを書き出します。その中で「健康でいるために今からできること」を考えてもらうと、生活習慣と未来のつながりを実感しやすいです。 2. 生活習慣チェックシート 睡眠時間、食習慣、運動、スマホ使用時間などをセルフチェックするシートを配布し、「自分の生活を整えることが未来の健康につながる」ことを学びます。 3. 性感染症と妊娠の正しい知識を学ぶ 避妊法や性感染症の知識はプレコンセプションケアの基本です。正しい情報を知ることで「自分や相手を守ることは未来を守ること」と理解できます。 4. 男女一緒に学ぶ時間をつくる プレコンセプションケアは性別に関わらず学ぶ必要があるテーマです。共に学ぶことで「相手の立場を理解する」視点も育ちます。 5. 栄養・運動・メンタルを総合的に扱う 例えば、「将来の赤ちゃんの健康は母体の栄養状態に影響する」と伝えると同時に、「運動やストレス管理は男性の精子の質にも影響する」ことを紹介するなど、男女双方に具体的なイメージを持たせます。 若者に伝えたい大切なメッセージ プレコンセプションケアを性教育に取り入れるときに大切なのは、「妊娠を前提としない」ことです。 「結婚するかどうか」「子どもを持つかどうか」は個人の自由であり、多様な生き方があります。 しかし、どんな生き方を選んでも、自分の体と心を大切にすることは全員に共通するテーマです。 そのうえで「自分の未来の選択肢を広げるための知識」として、プレコンセプションケアを伝えることが、性教育の新しい価値になります。 未来を生きる子どもたちが「自分の体を大切にしながら、選択肢を広げていけるように」そのためにプレコンセプションケアの視点を取り入れた性教育は、これからますます重要になっていくでしょう。
【掲載情報】講談社「現代ビジネス」でデートDVチェッカーが紹介されました!
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講談社の『現代ビジネス』にて、若者の間で広がる“デートDV”への気づきを促すツール「デートDVチェッカー」が紹介されました✨ 記事はこちら⬇︎「別れたら死ぬ」「返事が遅いと怒る」…4割が経験する「デートDVの実態」中高生から知ってほしいこと デートDVチェッカーの監修を務めたのは、認定NPO法人エンパワメントかながわ代表の阿部真紀さんです。 2025年7月17日に発売された阿部さんの書籍『いちばんやさしい性教育 恋愛する前に知っておきたい心と体のすべて』(講談社)のカバーでも、このデートDVチェッカーが紹介されています。 「好き」の名のもとに見過ごされがちな「コントロール」や「支配」のサインに気づくために。まずはチェックから始めてみませんか❓ 学びが深まる記事内容も要チェックです‼️
【イベント報告】AIDS文化フォーラム横浜 2025 出展&登壇
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2025年8月1日〜3日の3日間、横浜で開催された「AIDS文化フォーラムin横浜」に参加しました! セイシルのブース展示 ブースでは、セイシルの資料や教材を展示。 来場者の方々が足を止め、興味深そうに見てくださる姿や、質問・感想を直接聞けたことがとても嬉しかったです。 お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました✨ 養護教諭の先生、医療関係者、学生さん、NPOスタッフさんなど、立場も年代もさまざまな方とお話しできました。「こんな教材/サイトが欲しかったんです!」「デートDVチェッカー使っています!これ良いですよね〜」といった嬉しいお声をたくさんいただきました♪ 男の子の性教育について講演 そして2日目には、パネルディスカッション 「敢えて問う!男子への性教育で何を変えたい!?!」 に登壇。 進行は岩室先生、パネリストは内田先生、福元先生、そしてセイシルスタッフの福田。 セイシルへのモヤモヤ相談のリアルな子どもたちの声から見えてくる男子への性教育の現状と課題、そして「何を、どう変えていくべきか」について、現場での声を交えながらお伝えしました。 特に、男の子への「マスターベーション」教育の難しさについて、その単語は出さずとも「自分のからだを大切にしよう」という視点で伝えるだけなら、幼少期からでも行いやすいのでは?という提案をさせていただきました。 男の子のマスターベーションは、方法によっては膣内射精障害/不妊の原因になります。改善は大人になってからだと難しいので、幼い頃からの注意が必要です。詳しくはこちら 今回のフォーラムを通じて、性教育に関わる人々同士のつながりや情報共有の重要性を改めて実感しました。 お会いできた皆様、またどこかでお会いできる嬉しいです👀 これからもセイシルは、子どもたちが性について安心して学べる環境づくりに向けて活動を続けていきます!