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【新商品紹介】授業・講演・掲示ですぐ使える!「デートDVチェッカー紹介素材」

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【新商品紹介】授業・講演・掲示ですぐ使える!「デートDVチェッカー紹介素材」

デートDVチェッカーをもっと活用したい方へ デートDVチェッカーを配布する際、 「スライドに入れられる画像がほしい」「保健だよりや掲示物に使える素材がもっとほしい」「デートDVチェッカーを紹介したいけれど、挿絵のデータがない」「どう紹介したらいいのかわからない」 そんな声にお応えして、「デートDVチェッカー紹介素材」を提供開始しました! なんと一気に5種類あります! ▼ダウンロードページはこちらhttps://with.seicil.com/collections/all/products/sg-dv5   デートDVチェッカーとは? デートDVチェッカーは、フランス・パリで開発された「暴力チェックメーター」をもとに、日本の若者向けにセイシルが制翻訳して作成した教材です。 「これは暴力なのかな?」「相手を傷つけていないかな?」 そんな気づきを促し、自分自身や大切な人を守るためのきっかけになることを目指しています。 裏面には相談窓口も掲載されているため、悩みを抱えた人が支援につながる入り口としても活用されています。 デートDVチェッカーはこちら 無料でダウンロードできます! 紹介素材は無料でダウンロードいただけます。 ぜひ授業や講演、地域での啓発活動など、さまざまな場面でご活用ください。 ▼ダウンロードページはこちらhttps://with.seicil.com/collections/all/products/sg-dv5

【配送に関するお知らせ(熊本県宛て)】

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このたびの令和8年熊本地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。  現在、日本郵便において、熊本県宛てのお荷物の引受(集荷)が一時停止されています。 【日本郵便サイト】 https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/pressrelease/9879629480.html そのため、熊本県宛てのご注文は通常どおり承っておりますが、商品の発送は配送受付が再開されるまで保留とさせていただきます。 配送が再開され次第、順次発送いたします。  ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

【登壇報告】児童養護施設職員向け性教育研修を実施しました!

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【登壇報告】児童養護施設職員向け性教育研修を実施しました!

先日、都内の児童養護施設にて、保育士・心理士・児童指導員など、子どもたちを支える職員の皆さまを対象とした性教育研修を実施しました。 児童養護施設で暮らす子どもたちは、それぞれ異なる生育歴や経験を抱えています。そのため、性に関する悩みや困りごとも、一人ひとり背景が異なります。 今回の研修では、事前アンケートで職員の皆さまに現場の疑問や悩みを集め、その内容を反映した講義と、実際のケースをもとにしたグループワークを中心に進めました。 「子どもから突然、性の相談を受けたらどう返せばいいのか」 「性的な話題を避けずに、安心して相談できる関係をどう作るのか」 知識を学ぶだけではなく、現場ですぐに実践できる対応について、参加者同士で考えながら学ぶ時間となりました。   10代から寄せられる相談は、妊娠や性感染症だけではない 研修では、セイシルに実際に寄せられた10代の相談についても紹介しました。 2024年4月から2025年3月までの1年間に、10歳から19歳までの若者から寄せられた相談は1,295件。 性の悩みは、ある日突然始まるものではありません。自分のからだへの戸惑い、友人との会話、SNSで目にした情報、好きな人との関係など、日常生活のさまざまな場面から徐々に生まれます。 だからこそ、困りごとが大きくなってから対応するのではなく、日頃から子どもが疑問を口にできる関係をつくっておくことが重要です。   「正しい答え」よりも「安心して話せる大人」であること 研修の中で特に多くの職員の方が印象に残ったと回答したのは、知識そのものだけではなく、子どもの話を聞くときの姿勢でした。 大切にしたいのは、次のような関わりです。 子どもの話を、まず受け止める 否定したり、決めつけたりしない 急いで結論や正解を出そうとしない 「話してくれてありがとう」と伝える 子どもの今の気持ちを尊重し、一緒に考える 必要に応じて、専門機関やほかの支援者につなぐ 大人がすぐに完璧な答えを返せなくても構いません。 「それは大変だったね」「今、どんなことに困っている?」「話してくれてありがとう」「一緒に考えてもいい?」 こうした言葉によって、子どもは「この人にはまた話してもいい」と感じることができるかもしれません。 日頃の関わりの中で使える接し方について、とても熱心に考えていただきました。 ケーススタディで考える「性の悩み相談の対応」 今回の研修では、子どもからの相談場面を想定した2つのケーススタディを行いました。コラムではそのうちの1つを紹介します。 グループごとに、普段関わる子どもの年代を想定しながら、15分ほど対応を検討しました。 「最初にどんな言葉を返すか」「どこまで本人に質問してよいのか」「本人が何に困っているのかを、どう確認するか」「一人の職員で抱えず、どのようにチームで支援するか」 参加者それぞれの職種や経験によって、注目する点や言葉の選び方は異なります。 自分では思いつかなかった視点をほかの職員から得られることも、グループワークの大きな意義です。 最後に、グループで考えた回答方法を発表で全体に共有しました。 行動を叱る前に、その背景や関係性を見る 事前アンケートで回収した質問にも、研修当日にセイシルスタッフから答えました。 「自分の性を引き換えにして、相手の関心を得ようとしているように見える子どもに、何を伝えればよいか」という質問が寄せられ、行動だけを見て叱ったり、「自分を大切にしなさい」と伝えたりするだけでは、子どもの心に届かないことがあることを紹介しました。 「安心したかった?」「好きでいてほしかった?」「断ったら嫌われそうだった?」 子どもの行動の背景には、愛情を確かめたい気持ちや自己肯定感の低さ、過去の被害経験、境界線について学ぶ機会の不足などがあるかもしれません。 そのうえで、 「あなたの体は、好かれるための交換条件ではない」「あなたの『嫌』を聞いてくれる人を選んでいい」「困ったときは、罰するより先に助ける」 と伝えることが大切です。 禁止や叱責だけを強く伝えると、何か起きたときに「怒られるから言えない」と、かえって相談しにくくなる場合があります。 性に興味を持つこと自体を責めるのではなく、安全を守るための知識と、本人の価値や尊厳を同時に伝えていく必要があります。    参加者の感想 研修後には、次のような感想が寄せられました。   「子どもの話をまず受け止めることの大切さを改めて実感しました。」 「ケーススタディが実践的で、現場ですぐに活かせる内容でした。」 「性教育は“生きる力”につながる支援だという考え方に、とても共感しました。」 「職員同士で性について話し合う貴重な機会になりました。」 「子どもが安心して相談できる大人でありたいと思いました。」 「『相談してくれてありがとう』という言葉を大切にしたいです。」 「セイシルを子どもたちにも紹介し、日々の支援に活かしていきたいと思います。」 「知識だけでなく、関わり方そのものを学ぶことができました。」 「子どもを被害者にも加害者にもさせないために、まず大人が学び続ける必要があると感じました。」   〈研修会場の後方で性に関する書籍を紹介しました〉 性の支援は、子どもの尊厳を守る支援 今回の研修で最後に共有したのは、 性とは「生きる力」そのもの性の支援は、尊厳の支援である性を「避けるテーマ」ではなく、「支援の一部」にする というメッセージです。 子どもから性について相談されたとき、大人がすべての正解を知っている必要はありません。 まず受け止めること。分からないことは一緒に調べること。一人で抱えず、チームや専門家と考えること。そして、子どもが再び相談できる関係を守ること。 大人が学び続け、性について安心して話せる環境をつくることは、子どもを被害から守るだけでなく、自分と相手のからだや気持ちを、尊重する力を育てることにつながります。 セイシルはこれからも、教育・福祉の現場で子どもたちを支える皆さまとともに、誰もが性のモヤモヤを安心して話せる環境づくりに取り組んでいきます。  

【募集】セイシルを活用した性教育実践を教えてください‼️

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【募集】セイシルを活用した性教育実践を教えてください‼️

いつもwithセイシルの教材やセイシルのサイトをご活用いただき、ありがとうございます! 「授業でこんな使い方をした」「生徒のこんな反応が印象的だった」「こんな変化があった」「ここを工夫するとやりやすかった」 など、皆様のセイシルを活用した性教育実践事例を募集しています。 いただいた事例は、他の先生方が授業をイメージする参考として、withセイシル内や資料等でご紹介させていただく場合があります(匿名・学校名非公開も可能です)。 「うまくいったこと」だけでなく、「改善したい点」「苦労したこと」なども大歓迎!です。 皆さまの実践が、全国の性教育に携わる先生方の力になります。ぜひお気軽にご協力ください。 ⬇︎実践事例を投稿する⭐️(約5分) https://forms.gle/PUzhTL5DtJZ6Vbsw9   養護教諭の先生から実際に届いた「実践事例」を紹介します♪  先日、セイシルさんとkokoro color星野さんが作成したバウンダリーワークシートを使用して、 中学1年生に同意と境界線の授業を実施しました。 (本校では文科省・生命の安全教育を1年生の学年道徳に年間計画として入れています。) 昨年度までは、私が一方的に話す授業になり、モヤモヤしていましたが、 ワークシートのおかげで、生徒たちもいきいきと自分事として授業に参加してくれました。授業後、一人ひとり価値観が違うことを実感できたようで、授業後にじゃれあいでケガをし、 保健室にくる子がぱったりいなくなったのは私も驚いています。 依頼してくれた学年の職員からも好評で、教材をこれからも校内や市内の先生たちに広げていきたいと思っています。 素敵な教材を開発してくださり、本当にありがとうございました。

海外の性教育は日本とどう違う?国別に授業内容・教え方・学ぶ時期を比較

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海外の性教育は日本とどう違う?国別に授業内容・教え方・学ぶ時期を比較

海外の性教育は国や地域で異なる  UNESCOなどの世界調査では、調査対象155か国のうち85%に性教育に関する政策や法律があるとされていますが、その内容は国や地域によって大きく異なります。  たとえば、オランダやスウェーデンでは、性や人間関係、同意、多様性などを学校教育の中で扱う制度があります。  イングランドでは、小学校で「人間関係教育」、中等学校で「人間関係・性教育」が必修です。  一方、アメリカは州や学区によって内容が大きく異なり、全国で同じ性教育が行われているわけではありません。  台湾は、性教育そのものだけでなく、ジェンダー平等や学校での安全と結び付けて教えている点が特徴です。  日本でも、体の発育、思春期の変化、妊娠、性感染症、性暴力防止などは学校で扱われています。  ただし「性教育」という独立した教科があるわけではなく、保健体育、理科、家庭科、道徳、特別活動、「生命(いのち)の安全教育」※などに分かれて学ぶ形です。 参考:生命(いのち)の安全教育とは?   日本と海外の性教育 比較表  まずは、日本と海外の性教育について、「いつから学ぶのか」「何を学ぶのか」「どう教えるのか」「授業時間はどう見えるのか」という同じ項目で比べてみましょう。  表を見ると、国によって違うのは「性教育をするかどうか」だけではなく、どの教科で扱うのか、どの年齢から始めるのか、同意や人間関係まで含めるのか、といった設計そのものだと分かります。 国別に見る海外の性教育  海外の性教育は、国ごとの法律やカリキュラムだけでなく、日本と同じように学校の方針や教師の専門性による違いがあります。  各国の公的な制度と具体的な実践例を分けながら、海外の性教育の特徴をより詳しく見ていきます。 オランダ:低年齢から「境界線」と「尊重」を学ぶ  オランダでは、学校で性や性的多様性について教えることが求められています。  子どもたちは、性的な違いや多様性を尊重すること、性暴力から自分を守ることなどを学びます。  低年齢の授業で中心になるのは、性交や避妊の詳しい説明ではなく、友達との関わり方、自分と相手の気持ち、体の境界線、「いや」と言われたら尊重することなどから始まります。  日本との差として大きいのは、体の仕組みだけでなく、セクシュアリティや多様性への尊重も学習目標に含まれている点です。 スウェーデン:性教育の中心に「同意」と「人間関係」がある  スウェーデンでは、1955年に学校での性教育が義務化されました。  2022年には、カリキュラム上の名称が「セクシュアリティ、同意、人間関係」に変わりました※。  名前からも分かるように、体や生殖だけでなく、同意、人間関係、ジェンダー平等、社会の中の規範なども扱います。  授業は1つの教科だけで完結するのではなく、複数の教科で繰り返し扱う設計です。  また、若者向けのユースクリニックでは、避妊、妊娠検査、性感染症、カウンセリングなどの相談に対応していて、学校で学んだ知識を、必要な支援につなげやすい仕組みがある点も特徴です。   イングランド:小学校は「人間関係」、中等学校で「性」へ広げる  イングランドでは、小学校で「人間関係教育」、中等学校で「人間関係・性教育」が必修です。  小学校では家族、友情、尊重、プライバシー、オンライン上の安全などを学び、中等学校では避妊、性感染症、性的同意、性的な圧力への対応などへ内容が広がります。  日本との差は、小学校の段階から「人間関係」を必修として扱う点です。 アメリカ:国ではなく州・地域で大きく違う  アメリカには、全国で統一された性教育カリキュラムはありません。  性教育を行うか、どの内容を必修にするか、医学的に正確な情報を求めるかは、州や地域によって異なります。  避妊や性感染症、性的同意、性的指向・性自認を扱う地域もあれば、禁欲を中心に教える地域もあります。  2025年時点で、36州とワシントンD.C.が性教育の実施を求めています※が、すべての州で同じ内容が教えられているわけではありません。  国全体で見たときの地域差が大きいので、「アメリカではこう教えている」と一言でまとめるのは特に難しい国です。 台湾:ジェンダー平等と学校の安全に結び付いている  台湾では、「ジェンダー平等教育法」によって、学校でジェンダー平等教育を行うことが定められています。  小学校・中学校では、毎学期4時間以上の関連授業や活動を行うことになっています。  内容には、ジェンダー平等、差別の防止、性自認や性的指向への尊重、学校での性暴力・セクハラ・いじめの防止などが含まれます。  日本との差は、性教育に近い内容が、ジェンダー平等や学校の安全を守る制度と結び付いている点です。 日本の性教育はどうなっている?  日本では、「性教育」という独立した教科はありません。  文部科学省は、児童生徒が性について正しく理解し、適切に行動できるように、保健体育を中心に、理科、家庭科、道徳、特別活動など学校教育全体で指導する方針を示しています。  小学校では、体の発育や思春期の変化、初経、精通、発毛などを学びます。  中学校では、生殖機能の成熟、受精、妊娠、性感染症などを扱います。  ただし、中学校の学習指導要領では、妊娠の経過は扱わないとされています。  これは「はどめ規定」と呼ばれることがあります。  参考:はどめ規定とは?  また、日本では「生命(いのち)の安全教育」も進められています。  これは、子どもたちが性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないために、自分と相手の心や体を大切にすることを学ぶ教育です。  教材は幼児期から高校、大学、一般向けまで用意されていますが、学校や地域の状況に応じて使われるので、どの学年で、どれくらいの時間をかけて、どの内容まで扱うかは学校によって差が出ます。   国際セクシュアリティ教育ガイダンスは「比較のものさし」  海外の性教育を比べるときの参考になるのが、UNESCOなどがまとめた「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」です。  このガイダンスは、各国に同じ授業を義務づけるものではなく、年齢や発達段階に応じて、どのような内容を学ぶとよいかを示した国際的な参考資料です。  体のことだけでなく、人間関係、同意、安全、健康、ジェンダー、人権なども学習内容に含まれます。  つまり、海外の性教育を見るときは、「制度があるか」だけでなく、「実際に何を、どの年齢で、どのように教えているか」を見る必要があります。 参考:国際セクシュアリティ教育ガイダンスの活用方法   日本と海外の違いは「早さ」よりも「学び方」にある  海外の性教育は、日本より早く始まる国もありますが、低年齢から大人向けの内容を教えているわけではありません。  小さい子どもには、まず「自分の体は大切」「嫌なことは嫌と言っていい」「相手が嫌がることはしない」「困ったら信頼できる大人に話す」といった内容から始めます。  日本でも、体の発達、妊娠、性感染症、性暴力防止などは学校で学びます。  違いが出やすいのは、それらがどの学年で、どのくらいの時間をかけて、どのテーマと結び付けて教えられるかです。  海外の事例を見るときは、「どの国が進んでいるか」ではなく、「年齢に合った内容を、続けて学べるか」を見ると分かりやすくなります。