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【モヤモヤ相談室】「簡単に恋人にNOを伝えられない」NEW!!!

投稿者 : on

【モヤモヤ相談室】「簡単に恋人にNOを伝えられない」NEW!!!

セイシルのモヤモヤ相談室に新しい記事が追加されました。   内容: 性的同意についてのサイトを見ましたが、そんな簡単にNOは伝えられないと思います。 どうすれば彼氏に「今日はセックスしたくない」とか言えるの? いつも雰囲気に流されます。空気も読まないといけない時もあります。   セイシルの性的同意のサイトを見ていただき、とても嬉しく思います。  ただ、好きな人にNOを伝えるのは難しいという、おっしゃる通り!のお問い合わせをいただきました。  NOを伝える必要があると頭ではわかっていても、それを伝えるにはどうすれば良いのか・・・みなさんならどう回答しますか?   今回の回答者は NPOピルコンの 染矢明日香さんと 看護師の 星野貴泰さんと セイシルサポーターの しのごんさんです。   専門家2名と質問者の年齢に近いセイシルサポーターからの回答を紹介しているので、是非参考にしてください! サイトはコチラ⇩   回答を参考にして、みなさんの性教育活動をパワーアップさせてくださいね!

【モヤモヤ相談室】「SMに興味があります」NEW!!!

投稿者 : on

【モヤモヤ相談室】「SMに興味があります」NEW!!!

セイシルのモヤモヤ相談室に新しい記事が追加されました。   内容: 学生の自分がSMに興味があるのはおかしいでしょうか? 相手に言ったら引かれますか?   「SM」という言葉、性格の1つとして使う人が多いので、大人も子どももよく耳にすることが多いと思います。 ただ、よく聞くからこそあまり深く考えることなく、そもそも何だろうと気になって、検索する若者がいるようです。 そして今回の相談者のように、確実に興味を持つ若者がいます。そのような若者に対して、適切な学びの場としてSMを紹介する必要があると思い、回答者を探しました。 今回の回答者は 産婦人科医の 早乙女智子さんと 保健体育教員の 福田眞央さんです。   SMに興味を持つこと自体は悪いことではないけれど、注意が必要だということを、多くの若者に知って欲しいと思います! サイトはコチラ⇩ 回答を参考にして、みなさんの性教育活動をパワーアップさせてくださいね!

【モヤモヤ相談室】「膣の中に出された精子は尿と一緒に流れる?」NEW!!!

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【モヤモヤ相談室】「膣の中に出された精子は尿と一緒に流れる?」NEW!!!

セイシルのモヤモヤ相談室に新しい記事が追加されました。   内容: セックスして中出しされた後に尿を出すと、膣の中に出された精子は尿と一緒に流れてくれますか?   「セックスの後に尿を出せば避妊できる」そんなことを考える若者から、モヤモヤ相談室に問い合わせがありました。 根拠のない噂話や、科学的でない情報を信じると、正しい判断ができなくなることがあるので注意が必要です。  ただ、そうあってほしいという淡い期待なのかもしれませんが・・・   今回の回答者は 産婦人科医の 柴田綾子さんと 性の妖精の モヤパンです。   適切な避妊法はもちろん、身体の仕組みについても、多くの若者に知って欲しいと思います! サイトはコチラ⇩ 回答を参考にして、みなさんの性教育活動をパワーアップさせてくださいね!

【商品紹介】「セックス前の確認リスト」チラシ

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【商品紹介】「セックス前の確認リスト」チラシ

準備はOK?セックス前の確認リスト セックスに関して、本人が信頼できる相手や適切なタイミングを見極め、正しい手順や方法をパートナーとともに確認するためのチェックリストを用意しました! 詳しくはセイシルのサイトで紹介しています。 セックスはメリットもデメリットもある 大切な人とともに快楽を味わい、より親密な関係性を築くことができるセックスは、人生を豊かにしてくれる可能性を持つ行為です。その反面、自分だけが見たり触ったりできるプライベートゾーン(胸や性器やおしりなど水着で隠れる部分+口のこと)を相手に開放し、自分のココロとカラダに「相手が侵入することを許す」という意味ではとてもリスクの高い行為でもあります。 セックスのメリットもデメリットもわかった上で、セックスをするかしないかを決めるのは、自分自身です。 相談施設や学校の個人指導で 若者からのお悩み相談を受ける相談施設や、学校での個人指導の際に、リストの項目について考えたり話し合ってみてください。 初めてのセックスや、初めての相手とする前に、信頼できる大人と一緒に考えておくことで、若者の心身の健康を守ることができます。   間違った情報に要注意! 確認リストの裏面には「セックスに関する間違った情報の例」を紹介しています。 セックスに関する根拠のない噂話や、科学的でない情報を信じると、正しい判断ができなくなることがあるので注意が必要です。 特にアダルトビデオで描かれるセックスを本物のセックスと勘違いしたり、参考にしている若者は少なくありません。   「セックス前の確認リスト」PDFダウンロードチラシはこちら 「セックス前の確認リスト」チラシ30枚セット(配送商品)はこちら

【商品紹介】「生理の仕組み」「PMSのおもな症状」画像

投稿者 : on

【商品紹介】「生理の仕組み」「PMSのおもな症状」画像

生理前ならPMS、生理中なら生理痛 「生理痛」は生理中に起きる下腹部の痛みのことを言います。それに対して「PMS」は生理の3~10日前くらいから続くもので、生理がくるとやわらいだり、なくなるのが特徴です。 簡単に言えば、症状が起きる時期が生理前ならPMS、生理中なら生理痛ですね。   生理の仕組みと症状 「生理の仕組み」を理解しながら、PMSと生理痛について考えていきましょう。 PMS(月経前症候群) まず、PMSは「黄体ホルモン」を含むいろいろなホルモンが原因ではないかと言われています。ところが、妊娠をしなかった場合、必要なくなった子宮内膜が自然に剥がれて、血液として体外に出ます。これが生理(月経)です。PMSの原因と言われている黄体ホルモンは、生理前に多く分泌されるホルモンで、子宮内膜を厚くして妊娠しやすい体を作るためのものです。 生理痛(月経痛) それに対して生理痛は、子宮内膜を体外に出すために子宮が収縮することが主な原因です。子宮の収縮を促し、生理の経血を排出する役割をもつ「プロスタグランジン」という物質が急に増えることで、生理痛が起きると言われています。他にもホルモンの影響で頭痛や腰痛が起こることもあり、生理痛は痛みの程度も場所も様々です。体質や体調、ストレスなどの状態によっても痛みは変わりますが、あまりにも痛みがひどい場合や、痛み止めを飲んでも痛い時は、婦人科に相談することを勧めてあげてください。   実は知らない生理痛とPMS 「生理の仕組み」については教えても「生理痛」や「PMS」についてまで詳しく教える学校は、実は多くありません。 セイシルに寄せられるモヤモヤの中にも、生理痛がよくわかっていなかったり、生理前の悩みを生理痛だと誤解したり、PMSの存在を知らずに悩んでいたりする相談があります。 以下の画像を活用して、若者たちが今すぐ役立つ性に関する情報を、性教育従事者の皆さんに提供していただきたいと思います。 「生理の仕組み」の挿絵画像をゲットするにはコチラ 「PMSのおもな症状」の挿絵画像をゲットするにはコチラ