news/column — 商品紹介

【新商品紹介】「デートDVチェッカーのトリセツ」ポスター

投稿者 : on

【新商品紹介】「デートDVチェッカーのトリセツ」ポスター

皆様のご希望にお応えして・・・ デートDVチェッカーのトリセツのA2サイズのポスターが完成いたしました!!   教室や廊下、保健室や図書室など、誰もが目に止まること間違いなし! デートDV防止のための啓発ポスターです✨ ぜひ多くの若者が集まる場所に掲示してください♪ 購入はこちら    

【新商品紹介】「これがワタシの汗対策」画像

投稿者 : on

【新商品紹介】「これがワタシの汗対策」画像

今回は、思春期の若者が特に悩みがちな「汗」について紹介します。 汗の悩みを持っているのは1人じゃあない! 日本において5%以上の人が「多汗症」であるという調査結果があり、決して珍しい病気ではありません。多汗症ではなくとも、汗をかきやすい人は非常に多くいます。 多汗症は、幼少期から思春期にかけて発症することが多いとされているので、友達同士でも同じような悩みを持つ人がいるかもしれないと伝えてあげてほしいと思います。 多汗症とは? 多汗症とは、単に汗をかきやすいという状態なので、過度に心配する必要はありません。 特に思春期においては、汗に対する過度の気遣いがストレスとなり、さらなる発汗を招くことも考えられます。 手のひら、足の裏、脇など特定の部位に汗をかく場合は、「局所多汗症」の可能性があります。   これがワタシの汗対策 若者向けにセイシルで紹介されている汗対策としては、以下の方法があります。 タオルを携帯し、こまめに汗を拭く。 乾きやすい素材の下着を選び、汗をかいたら速やかに着替える。 脇用の汗取りパッドを使用する。 これらの工夫にも関わらず、日常生活に支障をきたしてしまう場合は、専門の医療機関で医師に相談することをお勧めしてあげてください。    「これがワタシの汗対策」のダウンロード画像はコチラ セイシルの多汗症の記事はコチラ

【新商品紹介】セイシルクイズカードに「安全日」に関するクイズが追加されました!

投稿者 : on

【新商品紹介】セイシルクイズカードに「安全日」に関するクイズが追加されました!

授業や講演の際に配ることができ、 10代が楽しみながら性について知ることができる「セイシルクイズカード」。 この度、新しいクイズが追加されました。   モヤモヤ相談室や出前授業でも質問される「安全日」 「安全日にセックスしたんですが、生理が来なくて不安です。」 「今は妊娠したくないのですが、安全日はどの日になりますか。」 こういった質問は未だいただくことがあります。 もちろん、セイシルのモヤモヤ相談室や性知る?記事では、 要所要所で「安全日は存在しない」と紹介しておりますが、 まだまだ”一般常識”にはなっていないと感じます。  そこで、新たにセイシルクイズカードとして、 「安全日っていつですか?」を追加いたしました!     セックス・避妊・妊娠などに関する講演や授業で、 導入として問いかけて配ってみたり、 ちょっとした会話のきっかけにクイズを出すのもお勧めです。 (回答はこちら)   裏面にはセイシルのサイトホームに飛ぶQRコード 性教育従事者向けプラットフォーム「withセイシル」にて、 100枚単位のセットが一度の注文での上限3セットまでご注文いただけます。 (本体は無料、配送料別) 注文はこちら 各地で性教育をされている皆さまにとってサポートができるグッズを考案して参ります。 たくさんの方のご利用をお待ちしております!

【商品紹介】性感染症シリーズ第5弾「淋菌感染症」

投稿者 : on

【商品紹介】性感染症シリーズ第5弾「淋菌感染症」

いよいよ性感染症シリーズが最後になりました・・・! ラスト第5弾は「淋菌感染症」です!   男女の違いと感染の特徴 淋菌感染症は男女ともに感染する可能性がありますが、その症状には違いがあります。女性の体を持つ人の場合、無症状であることが多く、感染に気づきにくいのが特徴です。一方、男性の体を持つ人では比較的早期に明らかな症状が現れることが一般的です。 男性の症状 男性の体を持つ人において、淋菌感染の典型的な症状には以下のようなものがあります。 尿道にかゆみや熱感 黄色の膿の排出 排尿時の激しい痛み ペニスの腫れ 女性におけるリスク 女性の体を持つ人の場合、症状が出にくいため、感染に気づかないケースが多いですが、これは無視してよいというわけではありません。放置すると以下の合併症を引き起こすリスクがあります。 子宮内膜炎や卵管炎 将来の子宮外妊娠や不妊症の原因 出産時に新生児への感染リスク 予防策 淋菌感染の予防にはコンドームの使用が非常に有効です。クラミジアと同様に、のどへの感染も増加しているため、オーラルセックスやアナルセックスの際もコンドームの使用を心掛けることが重要です。コンドームは自身だけでなく、パートナーや将来の計画にとっても大切な保護手段となります。 性感染症シリーズこれにて終了! 性感染症シリーズはいかがでしたでしょうか?性感染症に対する正しい知識と予防策を理解することは、自身とパートナーの健康を守るために不可欠です。不安がある場合は早めの検査を受けることをお勧めします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「淋菌感染症」の挿絵画像をゲットするにはコチラ  セイシルの淋菌感染症についての記事はコチラ

【商品紹介】性感染症シリーズ第4弾「性器クラミジア感染症」

投稿者 : on

【商品紹介】性感染症シリーズ第4弾「性器クラミジア感染症」

性感染症シリーズ第4弾は「性器クラミジア感染症」です!   日本で最も多い性感染症 性器クラミジア感染症は、日本で一番よく見られる性感染症です。この感染症は特に若年層、つまり10代から20代の間で広まりやすい傾向があります。感染しても症状が出ないことが多く、男女問わず気づかないことがあります。しかし、女性の場合は、症状が出たとしても軽度なものであることが多く、例えばおりものの量がわずかに増える程度で、感染に気付きにくいのが特徴です。 無症状なら気にしなくていい? 症状がないからといって安心してはいけません。無症状のために気づかずにパートナーに感染を広げてしまうこともあります。また、治療せずにそのままにしておくと、女性では骨盤内炎や卵管炎などの重症化するリスクがあり、これらは将来的に子宮外妊娠や不妊の原因になる可能性があります。 オーラルセックスで感染? 最近は、オーラルセックスをする人が増えていますので、クラミジアに感染した性器から喉にクラミジアが感染するケースもあります。喉に感染すると、喉が腫れたり、痛みや発熱などの症状が出ます。 ですので、オーラルセックスの際にはコンドームを使用することをお勧めします。オーラルセックス時には「デンタル・ダム」と呼ばれる薄いシートや、食品用の「ラップ」を使用することで、感染の可能性を減らせます。 そして、少しでも自覚症状を感じた場合は、医療機関を受診することが重要です。 しかし、オーラルセックスは「しなければならないもの」ではありませんので、不安を感じる時や、相手から求められたとしても、したくない時は無理にする必要はありません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「性器クラミジア感染症」の挿絵画像をゲットするにはコチラ  セイシルの性器クラミジア感染症についての記事はコチラ