news/column — その他
【感謝】皆様のお声に励まされて
投稿者 : on

先日、withセイシルのメルマガ会員募集をお知らせした際、たくさんのご登録希望の申し込みをいただきました。 ご登録いただきありがとうございました! 本日2025年9月30日正午までにメルマガをご登録いただいた方限定に、素敵なクーポンをお送りさせていただきます。 チャンスを逃してしまった方も、これからも月に1回お得な情報や性教育に役立つコラムや商品を紹介しているので、ぜひご登録くださいね! 📩 メルマガ登録はこちら(最短30秒)https://docs.google.com/forms/d/1A5kQ5o3BWYe0ZLnx7GvAvkgDgCryCO5_WaxRqZ41f3k/edit 会員登録の申込フォームにある自由記入欄で、「使っています!」「助かっています!」といった声や、新しいアイデアとなるご意見をたくさんいただきました。 ひとつひとつのメッセージに目を通しながら、「あぁ、ちゃんと届いているんだな」と嬉しくなり、同時に皆様にとても励まされています。 たとえば―― 「新しい教材、アイディアなど楽しみにしています!!」 「情報発信は目を通しています。参考にしていますよ」 「いつも有効な情報ありがとうございます」 「また学園祭でお世話になるつもりです!毎年ありがとうございます」 「障がいのある子どもたちへの性教育についての情報が充実していただけると嬉しいです」 「高校へ出前授業へ向かう時、デートDVチェッカーを持参しています」 「中高生にわかりやすい教材が多く助かります。もっと小学生向けもあると嬉しいです」 「相談対応で性のお悩みの時に紹介しています」 「大学ので活用しています。学生にも好評です」 ……などなど、ほんとうにたくさんの声をいただいています。 こうした声をいただけることで、「次はこんな教材をつくろう」「もっと幅広い世代に届けたい」と新しいアイディアが生まれます。「役に立った」「話のきっかけになった」という実感を届けていただけることが、次の活動への大きな力になります。 これからも、みなさんの現場で安心して使っていただける教材や情報を届けていきます。そして、「性をめぐる学びが誰にとってもやさしく、わかりやすいものになるように」歩みを続けていきたいと思います! いつもご活用くださっていること、そして温かい声を寄せてくださることに、心から感謝しています。これからも性教育従事者が力を合わせて、性教育をもっと身近に、もっと安心できるものにしていきましょう🎵
尾木ママこと尾木直樹先生がご来社されました!
投稿者 : on

先日、教育評論家としてご活躍されている 尾木直樹先生(尾木ママさん) に、弊社へお越しいただきました! 実は尾木先生とは以前、10代向け性教育書籍『セイシル ー 知ろう、話そう、性のモヤモヤ』巻末インタビューにてご寄稿いただいたご縁があり、今回は、 新たに立ち上げられた包括的性教育の活動団体についてご紹介くださるためにご挨拶にお越しくださいました。 新たな取り組み「CSE HUB」 尾木先生が中心となって立ち上げたのは、包括的性教育(Comprehensive Sexuality Education = CSE) の普及・啓発を目指す団体と、その拠点となる情報発信サイト 「CSE HUB」 です。 日本ではまだまだ広がりが限定的な包括的性教育ですが、CSE HUBでは、子どもたちが自分自身を理解し、他者を尊重しながらよりよく生きていくために必要な知識と態度を育むコンテンツを発信していくとのこと。 性教育のこれからを語り合うひととき ご来社中は、尾木先生と一緒に日本における性教育の現状や課題について、そして、10代に向けた性教育のあり方について深くお話をさせていただきました。 また大谷選手の話でも非常に盛り上がりました。弊社のオフィス見学も楽しんで参加していただきました。 包括的性教育が全ての学校で実践されるために向けた意見を交換し合い、私たち自身も多くの学びを得る貴重な時間となりました。 包括的性教育がもっと多くの子どもたちに届き、より良い社会の一歩となるよう、私たちも引き続き取り組んでまいります。今後の「CSE HUB」の活動にも、ぜひご注目ください! 👉 CSE HUB公式サイトはこちら
どうしてTENGAが性教育?セイシル誕生秘話
投稿者 : on

「TENGAって性教育までやってるの?」「セイシルってTENGAがやってたの!?」 そう驚かれることがよくあります。実はTENGAカンパニーにとって「正しい性の知識を広めること」は、創業当初からずっと大事にしてきたテーマです。 そんな中で、性教育の情報サイト『セイシル』を運営しているのが、TENGAカンパニーの1つである株式会社TENGAヘルスケア。 性に関わる企業だからこそ、ただ商品をつくるだけではなく、性にまつわる“正しい知識”を届けることも、私たちの役割だと考えています。 実際に、商品を通じてお客様から届く声には、性についての疑問や悩みがとても多く含まれています。中には、ネットやアダルトメディアから間違った情報を信じてしまって、大人になってから困っているというケースも。「誰かにちゃんと教えてもらいたかった」――そんな声を何度も聞いてきました。 TENGAでは、思春期学会への参加や性教育授業への見学、専門家の方との研究会やイベントなどを通じて、どうしたら性の知識をより正しく伝えられるか、ずっと模索してきました。 TENGAヘルスケア主催の「セクシャルウェルネスフォーラム」での様子(2019年) そんな中で、助産師さんや学校の養護教諭の先生からこんな声が上がったのです。 「生徒にマスターベーションについて、どう教えていいかわからない」「安心して紹介できるサイトがあれば助かるのに」 その声をきっかけに、「子どもたちが性について安心して学べる場所をつくろう」と考え、生まれたのが『セイシル』です。 セイシルは、思春期の子どもたちが抱く“性のモヤモヤ”に、医療や教育の専門家がやさしく答える性教育のWEBメディア。今のネットには性に関する情報があふれていますが、その中には間違った情報や偏った内容もたくさんあります。TENGAが行った調査でも、多くの人が最初に性の知識を得たのは「ネットやアダルトメディア」と答えていて、それが悩みや不安につながっていることがわかりました。 だったら、正しい知識を安心して得られる場所を私たちが作ろう!そうしてセイシルがOPENしたのです。おかげさまで5周年を迎えることができました。 ▶5周年イベントの詳細はこちら TENGAカンパニーのビジョンは、「性を表通りに、誰もが楽しめるものへ。」性を特別視せず、もっと自然に、オープンに話せるような世の中にしたい。そのために、性教育は欠かせないものだと考えています。 いつか、家庭でも学校でも、子どもたちが性についてきちんと学べる環境が整って、正しい情報に出会えますように。私たちは、これからもいろんな形で性教育に取り組んでいきます! ▶ TENGAが目指す世界について詳しくはこちら
withセイシル会員実態調査
投稿者 : on

いつもwithセイシルをご利用いただきありがとうございます。 withセイシルでは性教育従事者の会員数が1000名を達成いたしました‼️🎉 皆様の性教育活動のお役に立てるように、今後も取り組んでまいります。明日(2024/8/24)から達成記念のプレゼントキャンペーンを行う予定です。ぜひ情報解禁をお楽しみに!! 会員数は1000名を超え、あっという間に1200名となりました。そこで今回、会員の皆様の実態調査ということで、都道府県と職業別に分けてご紹介させていただきます。(個人が特定できる情報はございません。) 都道府県別withセイシル会員の実態 登録者1200名(2024年7月末時点)における上位10都道府県を紹介いたします。 都市を中心に広がっていますが、人口比で見ると長野県が多い…!? 職業別withセイシル会員の実態 登録者1200名(2024年7月末時点)における上位10職業を紹介いたします。 助産師 304 養護教諭 208 学校関係者 126 医療関係者 80 その他 77 NPO職員 58 看護師 57 学生 45 その他教員 36 フリーランス 32 助産師さんと養護教諭の先生方が多い結果となりました! これからも多くの性教育従事者の役にたつ商品や情報を提供していく予定です。今後ともよろしくお願いいたします✨
モヤパン人形が完成しました‼️
投稿者 : on

みなさんこんにちは!withセイシル運営です。 クラウドファンディング「8人に1人がデートDVの被害に!デートDVチェッカーを全国に配布したい!」をご支援いただいた方へのリターンの1つである 「モヤパンお迎えセット」の人形が完成しました✨ リターン申し込みをされていない方にも、ぜひモヤパンの可愛さをみてただければと思います!!※新商品の紹介ではなく、販売の予定もございません。 〈オフィスの窓から撮影〉 モヤパン人形は、完成から当初予定していた日程よりも遅れてしまい、リターンを心待ちにしている方々にはご迷惑をおかけしました。 一つ一つ手作業で、試行錯誤を重ね・・・・ 無事に完成し、やっと今月中には支援者の皆さまの手にお届けできます🎵 この人形は今後のセイシルの様々なイベントでも登場しますので、ぜひ皆さまとお会いできることを楽しみにしております🎵 おかげさまで、目標金額で20万枚作成したデートDVチェッカーは、すでに15万枚をwithセイシルにて提供できました。 デートDVチェッカーを通して、若者たちがデートDVに対する理解を深め、より自分自身や相手を大切にすることができるようになることを心から願っております。 引き続き、温かくご支援いただけますと幸いです。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。