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【商品紹介】「セックス前の確認リスト」チラシ

投稿者 : on

【商品紹介】「セックス前の確認リスト」チラシ

準備はOK?セックス前の確認リスト セックスに関して、本人が信頼できる相手や適切なタイミングを見極め、正しい手順や方法をパートナーとともに確認するためのチェックリストを用意しました! 詳しくはセイシルのサイトで紹介しています。 セックスはメリットもデメリットもある 大切な人とともに快楽を味わい、より親密な関係性を築くことができるセックスは、人生を豊かにしてくれる可能性を持つ行為です。その反面、自分だけが見たり触ったりできるプライベートゾーン(胸や性器やおしりなど水着で隠れる部分+口のこと)を相手に開放し、自分のココロとカラダに「相手が侵入することを許す」という意味ではとてもリスクの高い行為でもあります。 セックスのメリットもデメリットもわかった上で、セックスをするかしないかを決めるのは、自分自身です。 相談施設や学校の個人指導で 若者からのお悩み相談を受ける相談施設や、学校での個人指導の際に、リストの項目について考えたり話し合ってみてください。 初めてのセックスや、初めての相手とする前に、信頼できる大人と一緒に考えておくことで、若者の心身の健康を守ることができます。   間違った情報に要注意! 確認リストの裏面には「セックスに関する間違った情報の例」を紹介しています。 セックスに関する根拠のない噂話や、科学的でない情報を信じると、正しい判断ができなくなることがあるので注意が必要です。 特にアダルトビデオで描かれるセックスを本物のセックスと勘違いしたり、参考にしている若者は少なくありません。   「セックス前の確認リスト」PDFダウンロードチラシはこちら 「セックス前の確認リスト」チラシ30枚セット(配送商品)はこちら

【商品紹介】「生理の仕組み」「PMSのおもな症状」画像

投稿者 : on

【商品紹介】「生理の仕組み」「PMSのおもな症状」画像

生理前ならPMS、生理中なら生理痛 「生理痛」は生理中に起きる下腹部の痛みのことを言います。それに対して「PMS」は生理の3~10日前くらいから続くもので、生理がくるとやわらいだり、なくなるのが特徴です。 簡単に言えば、症状が起きる時期が生理前ならPMS、生理中なら生理痛ですね。   生理の仕組みと症状 「生理の仕組み」を理解しながら、PMSと生理痛について考えていきましょう。 PMS(月経前症候群) まず、PMSは「黄体ホルモン」を含むいろいろなホルモンが原因ではないかと言われています。ところが、妊娠をしなかった場合、必要なくなった子宮内膜が自然に剥がれて、血液として体外に出ます。これが生理(月経)です。PMSの原因と言われている黄体ホルモンは、生理前に多く分泌されるホルモンで、子宮内膜を厚くして妊娠しやすい体を作るためのものです。 生理痛(月経痛) それに対して生理痛は、子宮内膜を体外に出すために子宮が収縮することが主な原因です。子宮の収縮を促し、生理の経血を排出する役割をもつ「プロスタグランジン」という物質が急に増えることで、生理痛が起きると言われています。他にもホルモンの影響で頭痛や腰痛が起こることもあり、生理痛は痛みの程度も場所も様々です。体質や体調、ストレスなどの状態によっても痛みは変わりますが、あまりにも痛みがひどい場合や、痛み止めを飲んでも痛い時は、婦人科に相談することを勧めてあげてください。   実は知らない生理痛とPMS 「生理の仕組み」については教えても「生理痛」や「PMS」についてまで詳しく教える学校は、実は多くありません。 セイシルに寄せられるモヤモヤの中にも、生理痛がよくわかっていなかったり、生理前の悩みを生理痛だと誤解したり、PMSの存在を知らずに悩んでいたりする相談があります。 以下の画像を活用して、若者たちが今すぐ役立つ性に関する情報を、性教育従事者の皆さんに提供していただきたいと思います。 「生理の仕組み」の挿絵画像をゲットするにはコチラ 「PMSのおもな症状」の挿絵画像をゲットするにはコチラ  

【モヤモヤ相談室】「異性になりたい」NEW!!!!

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【モヤモヤ相談室】「異性になりたい」NEW!!!!

セイシルのモヤモヤ相談室に新しい記事が追加されました。  内容: 私は心も女。体も女です。好きになるのも男の人です。ですが、男になってみたいと思ってしまう時があります。男の様な顔になりたい、男の様に髪を短くしたい。と思ってしまいます。自分のことも僕、俺と言いたいです。最近は男装をしてみたい。男装で学校に行きたいと思ってしまいます。 親にも言えず、悩んでます。どうしたらいいですか。   親に言えない悩み事。10代の中には、本当の気持ちを親に隠して生きている人もいます。 「異性になりたい」と考える若者は少なくないにも関わらず、「うちの子は普通だから」と思い込んでしまっている保護者の方もいるかもしれません。 「もしかして隠しているだけかも?」「そもそも普通とは何か?」と、少し立ち止まって考えてみてほしいと思います。 異性になりたいと考える若者に対して、みなさんならどのように回答しますか?   今回の回答者は 家庭医・総合診療医/一般社団法人にじいろドクターズ代表理事の 坂井雄貴さんと  にじーず代表の 遠藤まめたさんと NPO法人ぷれいす東京の 生島嗣さんです。  なりたい自分になるためのヒントがここにあります。   サイトはコチラ⇩  

【商品紹介】「基本的な避妊法」画像

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【商品紹介】「基本的な避妊法」画像

【基本的な避妊法】オススメはコンドームと低用量ピルのダブル使い 信頼できる避妊法は数あれど、セイシルが10代にオススメしている避妊法は、避妊の基本とも言えるコンドームと低用量ピルです。 今回はコンドームと低用量ピルの挿絵画像をそれぞれご用意しました。 コンドームの画像をGETするにはコチラ 低用量ピルの画像をGETするにはコチラ   どちらも一長一短 コンドームは性感染症を防げるというメリットがありますが、低用量ピルと比べて避妊の失敗率は高いです。また、コンドームを普通に使用したときの失敗率は年間15%と言われています。途中でやぶけたり、はずれたり、精液がもれ出してしまうこともあるので、きちんと使うためにはある程度の「慣れ」が必要です。なので本番前に練習しておくことが大切です。 一方、低用量ピルはコンドームに比べて、より確実な避妊効果が期待できます。正しく飲んでいれば失敗率は0.3%しかないと言われているのです。しかし、コンドームのように性感染症を予防することはできません。 よって、確実に避妊しながら性感染症予防まで考えて、セイシルではコンドームと低用量ピルの併用をオススメしています。 セイシルの「基本的な避妊法」の記事はコチラ

【モヤモヤ相談室】「ノンセクシャルは性嫌悪?」NEW!!!

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【モヤモヤ相談室】「ノンセクシャルは性嫌悪?」NEW!!!

セイシルのモヤモヤ相談室に新しい記事が追加されました。  内容: 私は自分自身をノンセクシャルだと思っています。特に嫌な経験をしたわけではないので、性嫌悪ではないと思っています。 ノンセクと性嫌悪の違いを教えてほしいです。   みなさんは「ノンセクシュアル」と「性嫌悪」の違いを説明できますか? セクシュアリティの名前は多くありますが、その人を表す言葉が絶対に存在するとは限りません。言葉の意味も人によって異なるかもしれません。 それって表現や説明がすごく難しいですよね。みなさんならどのように回答しますか?   今回の回答者は 思春期保健相談士の 徳永桂子さんと 性教育ドラァグパフォーマーの ラビアナさんです。   どう答えて良いかわからない性教育指導者のみなさんのモヤモヤも、解決できる回答かもしれません。   サイトはコチラ⇩ 回答を参考にして、みなさんの性教育活動をパワーアップさせてくださいね!