【商品紹介】「DVのサイクル」画像
投稿者 : on
サイクルを繰り返す中で激しさを増すデートDV
DVはエスカレートしやすいので早めに対処することが大切です。
【イライラ期】→【バクハツ期】→【ラブラブ期】という3つをひとつの周期として、そのサイクルを何度も繰り返しながら次第に暴力が激しくなっていきます。
サイクルを繰り返す中で、被害者も暴力に慣らされてしまうことはよくあることです。
ラブラブ期(本当のラブラブではなく、見せかけのラブラブ期)の加害者が「君のことが心配で」とか「君のことを思ってしたんだ」とか言われて、暴力行為も愛情表現の一つだと勘違いさせられてしまったり、「俺も悪いけど、心配させる君も悪いんだ」なんて言われて、やさしい加害者をイライラさせてしまう自分が悪いんだと思い込まされたりして、冷静な判断ができなくなります。
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寄り添う声かけと相談窓口
もし、このサイクルにはまっている友達に出会ったら、「あなたは悪くない」「話してくれてありがとう」ということを伝えてほしいと、若者たちに呼びかけてあげてほしいと思います。
そして自分たちだけで解決しようとせずに、下記のようなDV専門の窓口を紹介してあげてください。
デートDVの問題は、当事者の2人が暴力に気付いて向き合う必要がありますが、深みにハマってしまうと、自分たちだけでは気づくことも向き合うこともできなくなってしまいます。
デートDV110番
認定NPO法人エンパワメントかながわが運営するデートDV専門の相談窓口。
通話料無料の電話相談、LINEでの相談ができます。
WEBサイトはコチラ
通話料無料の電話相談:https://kanagawa.remoto.do/phone.html
LINEでの相談:https://lin.ee/D04HNcG
デートDVチェッカー
withセイシルでは、自分の身や友達の身にデートDVが起きていないかチェックするための道具「デートDVチェッカー」を提供しています。
裏面には相談窓口を載せています。
詳しくはコチラをご覧ください。