【新商品紹介】「ワキガのしくみ」画像
投稿者 : on
メディアに振り回されない、子どもに伝えたい体の話
10代の子どもからよく出るのが、
「消臭スプレーや香水って使ったほうがいい?」
「汗臭いとモテないってCMで言ってるし…」という声です。
まず伝えたいのは、ニオイの悩みは思春期にはとてもよくあることだという点。
テレビやCMの影響で不安になりすぎると、スプレーや香水の使いすぎで逆に周囲を不快にしてしまうこともある、という視点も大切です。

汗には2種類ある
汗が出る場所には「汗腺(かんせん)」があり、主に2種類あります。
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エクリン腺
全身にあり、体温調節が役割。汗自体はほぼ無臭。 -
アポクリン腺
脇の下や耳、乳輪、陰部など特定の部位にあり、
分泌物が雑菌に分解されることでワキガのニオイが生じます。
衣類に黄色いシミができることもあります。
アポクリン腺は第二次性徴の頃から発達するため、
思春期にニオイが気になりやすくなるのは体の成長の一部です。
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ワキガは体質の話。責める必要はない
アポクリン腺の量は遺伝的要因が大きく、個人差があります。
「ニオイがある=不潔」「努力不足」ではありません。

10代に伝えたいケアの方法
基本のケア
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こまめに汗を拭く
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汗をかいたら着替える
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毎日体を洗い、清潔を保つ
それでも気になる場合
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制汗剤・抗菌剤を適切に使う
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脱毛で雑菌の繁殖を抑える方法もある
強い悩みがある場合
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皮膚科に相談する
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手術など医療的な選択肢もある
「困ったら専門家に相談していい」という選択肢を示すことが、安心につながります。
性教育従事者として大切にしたい視点
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不安を煽らない
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体の違いを否定しない
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清潔と“やりすぎケア”は別だと伝える
ニオイの話は、自己肯定感に直結するテーマです。
正しい知識と落ち着いた伝え方で、子どもが自分の体を理解し、尊重できる性教育につなげていきましょう!
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