【活用事例】セイシル書籍📖性のモヤモヤ解決に!

【活用事例】セイシル書籍📖性のモヤモヤ解決に!

投稿者 : on

性教育について、誰もがモヤモヤとした悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか❓

そんな時に役立つのが、『セイシル 知ろう、話そう、性のモヤモヤ 10代のための性教育バイブル』です。今回はセイシルの書籍の活用事例を紹介します。

この書籍は、10代のために作られた性教育の教科書でありながら、実は保護者や教師など大人にも役立つ情報が詰まっています。
それでは、性教育従事者や保護者の皆様向けに、この書籍の特徴や活用方法についてご紹介します✨

 

親子で性について学び、話すためのキッカケに

子どもが成長すると、性に関する質問や関心を持ち始めることが多くなりますが、親としてどう対応すればいいのか迷うこともあります。 

セイシルでは、性についての知識が得られるだけでなく、子どもからの質問にどのように答えるべきか、親自身も考えるきっかけを与えてくれのです🌱

特におすすめなのは、本をさりげなく子どもの身近に置いておく方法です‼️

例えば、トイレやリビングの棚などに置いておけば、自然に子どもが手に取ることができ、誰かに読んでいると気づかれずに、ひっそりと学ぶことができます。(性についての本は特に、読んでいるのを見られたくないと思う若者が多いです。)

また、「友達の〇〇さんのお母さんに借りたから読んでみない?」といった形で、間接的に手渡すのも効果的です💡

親子で性について話し合うきっかけ作りにどうでしょうか。

 

幅広い内容を網羅する10のカテゴリー

セイシルでは、性にまつわる10のカテゴリーが網羅されています。

性別や性的指向、恋愛や性的同意、体の変化、妊娠・避妊に至るまで、さまざまなトピックが扱われているため、子どもが持つさまざまな疑問に対応できる内容となっています。

【授業でいつでも使えるようにとカテゴリーごとに見出しシールを貼ったセイシル書籍】

また、親や教師が知らなかったような最新の情報も取り上げられており、性教育従事者にとっても、授業作りのヒントになるかもしれません👀

 

性教育従事者にとっても有益な一冊

この書籍は、養護教諭をはじめとする学校の先生、さらには性教育に関わる助産師さんなどの外部講師の皆様にとっても役立ちます。

授業や講演会での教材として使用することで、子どもたちに性についての正しい知識を伝える手助けになります。

書籍はもちろんですが、サイトを見て感想を言い合ったり、班で気になった内容についてポスターにして掲示または発表するだけで、有意義な授業になります。

様々な専門家の方々に答えていただいているので、情報の信頼性も安心です🙌

別配布のデートDVチェッカーを挟んで「しおり」にして、ぜひご紹介いただけると嬉しいです!

 

情報を保護者同士で共有することもオススメ

さらに、セイシルの書籍は保護者同士でプレゼントし合ったり、交換して読むこともおすすめです。

性教育の重要性がますます高まる中、親自身が学び、他の親とも情報を共有することで、性に関する正しい知識が広がり、子どもたちの将来にとっても大きなプラスとなるでしょう。

実際に、セイシルの書籍は多くの図書館や学校図書にも選ばれており、幅広い年代の方々に読まれています‼️

性教育に対する関心が高まる中、貴重な情報源として多くの人々に支持されています。

『セイシル 知ろう、話そう、性のモヤモヤ 10代のための性教育バイブル』は、Amazonで1,650円で購入可能です。(サンプルを読むこともできます♪)

購入はこちらからどうぞ:セイシル 知ろう、話そう、性のモヤモヤ

 ボリュームたっぷりの400ページです📖 

性教育従事者の皆さんの教科書としてはもちろん、親子の会話をサポートし、性についての正しい知識を身につけるための強力なツールとして、ぜひまだお持ちでない方は手に取ってみてはいかがでしょうか?


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